30代後半男の惑い

bingolgo.exblog.jp ブログトップ

<   2009年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

映画「最高の人生の見つけ方」

DVDで映画「最高の人生の見つけ方」を観た。

がん告知から亡くなるまでの残された時間の中で語られる「人生の意味」という重いテーマを題材にした映画だけど、主演二人(ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン)の演技力と軽快なストーリー進行で、清々しく温かい余韻を残す素晴らしい映画だった。

二人が歩んできた人生は対照的。
稼ぐ人生と守る人生。

人生の限りが迫った二人の選択はどちらでもなかった。

自分がしたいと思ってきたことをやる。

ひとつ成し遂げるごとに線を引いて消されるリスト。
死とは対極にありそうな二人の生き生きとした表情が印象的だった。

「死ぬまで生きる」これはKinbousuiさんの大師匠の名ゼリフだが、まさに二人はこれを地で行っている。

自分の人生に執行猶予が付くことへの絶望。だけど執行猶予の時間があることの有り難みをも同時に感じさせる。

余命6か月と宣告された二人が知り合って親友となりそして友が亡くなるまでの期間は3か月。
「もっと早く知り合えばよかった」というセリフが登場したが、おそらくもっと前だと二人は分かち合うことができなかっただろう。
お互いが相手を尊重し理解し合おうとしたからこそ親友になれた。

なんの心配もなくぼんやりと毎日を生きている私の感想なんて表面的なものだと思うが、現時点で感じたことは、生きることの達成感を得ることに遅すぎるということはない、ということ。
20歳の若者でも余命6か月でも、大事なのは人生の最後に自分の人生に満足することが大切なのではなかろうか。そしてそれはモノではなく大切な人との深い絆へとたどり着く。

映画の冒頭のナレーションが私の心の奥に焼き付いた。

Its' difficult to understand the sum of a person's life.

Some people will tell you  It's measured by the one's left behind.
Some believe it can be measured in faith.
Some say by love.
Other folks say life has no meaning at all.

me?

I believe that you measure yourself by the people  who measured themselves by you.



人生の価値など容易には量れない
家族や友によって量られると言う人

信仰心によると言う人
愛だと言う人
人生に意味などないと言う人もいる
私はー

自分を認めてくれる人がいるかで決まると思う


この言葉の意味はこれ以上書けません。
ぜひご覧いただきたい名作です。
[PR]
by bingolgo | 2009-01-26 17:14

マニアックでささやかな楽しみ

思い付いたことはすぐメモするという良い習慣を身につけているが、どこにメモしたか分からなくなる悪い習慣をも持ちあわせているために、その対策として携帯にメモすることにしている。

大事だと思うことがあれば、メール作成画面に入力して下書き保存に残すという仕組みである。

この方法のおかげでどこにメモしたか分からなくなることはなくなった。
しかし新たな問題が発生したのだ。

何のメモなのかが分からない。

マーフィの法則に当てはめるならば、「パッと思い付いたことはパッと忘れる」になるだろうか。

暇な時に下書きメモを見て、それが何のことかを思い出すのがささやかな楽しみになりつつある。

メモはこんな感じである。

・有次

・文献 注意点

・ひとりに ごにご


考え抜いて思い出した瞬間は難問のパズルを解いたようなスッキリ感を味わえる。


「有次」は京都の包丁屋さん、「ひとりに ごにご」は劇団ひとりに似てる人を見かける時間が17時(5時)25分という意味だった。

1番難問だったのが「傷口からバネ びよよん」だ。

想像しただけで恐ろしい。解決のヒントとなったのは保存時間だった。朝6時半にメモを作成している。

正解は出張時に眠っていて見た夢だった。
確かに恐ろしくて書き残したくなる夢である。

メモしないと忘れてることって山のようにあるだろうな。
[PR]
by bingolgo | 2009-01-21 18:33 |

セコでエコ

セコいつながりでもうひとつ。

環境問題の重大さが高く認識されてきて「エコ」という言葉がよく使われるようになってきた。
不況の影響もあって、「エコ」は環境にも優しいだけでなく、経費削減にもなるためか、我社でもコピーは両面使うことが推奨されるようになり、更にA4用紙なら縮小して2枚を1枚に抑えるように指導が入ってきた。

「安ければ安いほどよい」がモットーの支店長はここぞとばかりに、全社を率先して実践し、周囲にもエコの実践を求めている。
根がケチな支店長に「エコ」という大義名分が加わったために、節約できる部分はことごとく自主規制的に「エコ」の旗印の元、改善されつつある。

昨日、会議後の飲み会での出来事。
焼肉屋で、メニューを見ていた支店長が何種類かお肉を注文し、我々に確認した。

「エコだから、全部 でいいよね?」

この人は絶対に「エコ」ってエコノミーの略だと信じているはずだ。
[PR]
by bingolgo | 2009-01-21 00:42

せこいメモ

ソフトバンク携帯で他社からのメールを無料で受信する方法があることを知った。

ソフトバンクではメール受信設定を自動と手動で選べる。
手動にした場合は無料分の50文字だけ受信して、続きを読むを選択するとパケット課金されて読めるようになる。

この時に受信せずに「転送」を選び宛先に自分の携帯番号を入れ、サーバーメールを転送すれば、ソフトバンク(自分)からソフトバンク(自分)へのメールとなり無料になるのだと。
やってみたら自分の番号からメールが届き、続き分も含めて添付ファイル形式でちゃんと読めました。

すごい裏技だ。それにしても、


せこっ!
[PR]
by bingolgo | 2009-01-20 16:49

まずは間違い直しから始めよう

ブログを書いていて、自分の文章力のなさに呆れることが多い。
文章力というよりも表現力といったほうが正しいかもしれないが。

書けば身に付くという部分もあるが、自分にはない表現方法や知らない漢字は使うことはできず、読書等を通じてインプットを増やさないと成長はないだろう。

手始めに年末年始の休暇中に2冊の本を読んだ。
東野圭吾さんの「手紙」と瀬尾まいこさんの「戸村飯店青春100連発」
“書き手”の立場を意識して読書をしたのは初めてだが、上手いなぁ~と感じる点が多々あった。2冊とも話に引き込まれて楽しい読書タイムを過ごした。

小説を書くことは今後もないけれど、学ぶべきは1を書くだけで読者に10を想像させる表現力。大事なことは行間に書いてありますね。
それと“的確”な表現。一番相応しい表現を推敲することって大切だと実感。

凡人の私には文章上手の道は険しいのでまずは、文章下手にならないための注意をしたい。

・「思う」と「感じる」と「考える」と「分かる」をなくす。
・「こと」と「とき」をなくす。

それと、一番最後に、重複表現をなくす行動を行うことを、ここにはっきりと断言したい。

  ↓ 私はありえないくらい使っていました。皆さんはいかがですか?
                gooランキングの「つい使ってしまう重複表現ランキング
[PR]
by bingolgo | 2009-01-19 00:10

婚活?

マルガオが運転する車の助手席に乗っていた。
マルガオがハンドルを握りながら、しかめっ面で嘆く。「タグチは正月休みでまた2,3キロ太りましたよね~ふぅ~。」

人の変化、特にマイナス方面への変化に妙に敏感な男である。
「そっかなぁ?気がつかなかったけど。戻ったら確認してみるよ。」

貴社するとタグチはパソコンに向かっていた。
正面に立ち、まじまじと眺めると確かに以前より成長している。
身体のシルエットがぼんやりとしていて、身体と背景の境界が曖昧になっている。
「タグチ、太ったな?」

「そうなんスよ。今、自己ベスト更新中っス。」


「今の時代はメタボには世間の目が厳しいから運動したほうがいいよ。」

「そうなんスよ。コンカツサイト見てても結婚したくない男のダントツ1位が100キロを超えてる男なんスよね。このままじゃたどり着きそうっス。」

コンカツ?

結婚活動のことを略して“婚活”といい、婚活サイトが今人気があるらしい。
何でも知識から入る世の中になったとはいえ、時代は変わったものだ。

興味あればご覧ください。
婚活サイト
[PR]
by bingolgo | 2009-01-16 01:05

丸顔くんに学ぶ人間関係構築のコツ

ブログ再開して皆様からコメントをいただいてほっとしておりますが、折を見てこの空白の期間の出来事なども書いていきたいと思います。

まずは、会社のことですが、人気者だったボスは6月にご栄転され、名古屋で大所長さんをされております。同僚のことを“兄さん”と呼ぶS氏も転勤になり所長さん見習にステップアップされました。
タグチは健在です。相変わらずです。オットセイからアザラシに成長しました。

新しくやってきたのが、ニューボスのブルさん。ブルドッグみたいな顔で性格も強烈です。
それと現在31歳の丸顔くん。

丸顔と命名したのはもちろん私です。ある出来事がきっかけでした。彼は2ちゃんねるのアスキーアートで登場する“クマー”にそっくりです。
ブルさんと丸顔くんは同じ日に赴任してきましたが、ブルさんは初日の昼頃には既に「やつは気にいらん」と言ってました。

丸顔くんは自分の世界を持ちすぎていて、周りに合わすことが苦手なのです。
他人の意見を軽くスルーしてしまうところや俺様的発言が段々目につくようになってきました。

席が隣の私は彼の言動にいらっと来ることが多かったのですが、ある日彼が社会人としてあるまじき発言をした瞬間に言ってしまいました。

「まるがお!」

彼は目が点になっていました。

きみは特別な人なんか?ただの丸顔やろ?
みんながやってることは、文句言わずにきみもやりなさい。


ことあるごとに彼を諭すときは「丸顔」と呼びかけるようにしました。
会社人生で初めて自分に釘をさす人と遭遇して動揺したのか、何かを悟ったのかはわかりませんが、彼はそれから周囲と協調する姿勢を見せるようになりました。
この出来事がきっかけとなり彼の愛称は丸顔くんになりました。
今ではすっかりいじられ役キャラに育ちました。

最初は暴言に近かったのですが、職場の雰囲気でいじり・いじられ・が入り、笑いのネタになったことで、結果オーライとなりましたが、良好な人間関係って相手をいじれることが重要かもなぁと気づきました。
愛されている人は部下や後輩からいじられますよね。

人間関係はいじりいじられがコツかもしれません。
もちろん悪意があってはいけませんが。
[PR]
by bingolgo | 2009-01-14 01:09
line

Welcome to my life!


by bingolgo
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite