30代後半男の惑い

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カテゴリ:写真つき日記( 5 )

大満足な旅

12月29日、午前中で仕事納めだったので、午後すぎにガウチ氏と会う。
我が家は私以外はすでに嫁さんの実家に帰省中で今回は私は留守番である。

午後3時すぎのガランとした店内でラーメンをすする二人。

私:「夜は美味しいもの食べたいな。そういえば夏に旅行した皆生に安くて美味しい寿司屋さんがあるって担当先の先生が言ってたよ。今度はそこに行きたいね。」
ガウチ:「皆生のホテルの優待券あるよ。スタッドレスタイヤ履いてるからいつでも行けるよ。」

20分後にはガウチ号のナビの目的地は皆生温泉を指していた。
ホテルが空いていた。フットワークが相当に軽い二人である。
というか運転手はガウチなので私は乗っているだけだ。

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ホテルにチェックインして寿司屋さんに行くと外に待っている人がいるくらいの賑わいだった。

L字型のカウンターと座敷。地元の人に愛されているのが伝わってくる雰囲気。
湯のみに40年記念と書いてあるが、今はもう50年近く経っているという。

周りに運ばれてくる料理がどれも美味しそうで、わくわくする。
こういう感覚は久しぶりだ。
我々はじゃんじゃん注文をした。

軽く注文した毛ガニ(焼き)がなかなかこない。
忘れてるのかなと思っていると、炭火の鉢で一匹丸ごと運ばれてきた。
焼きサバとかに並んで記載されていたので足一本くらいと思っていたのでびっくりである。
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(*乗ってるかには一部です)
本場のカニは最高に美味しい。
カニみそも素晴らしかった。

結構お腹いっぱいになっているのにかかわらず、寿司屋さんに来たんだから寿司も食べようと極上にぎり8貫まで注文した。
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美味しいものを食べることは至福の贅沢であり、娯楽である、と心底感じる食事だった。
お酒も少々飲んで二人で15,000円。
一人でこの値段でもいいくらいの内容だった。

皆生良いとこ一度はおいで。
運転手のガウチ氏に感謝。

それではこれから私も実家に帰省します。
皆様、今年一年のご訪問ありがとうございました。
お元気でよいお年をお迎えください。
では、また来年。

訪れたお店:なる美寿司 米子市皆生温泉3丁目7-3 TEL:0859-22-5478
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by bingolgo | 2009-12-31 10:50 | 写真つき日記

船釣り体験記

会社の有志による強制船釣り大会が開催された。
寝不足が続いている私は瀬戸内海の海よりも限りなくブルーに近い気分で待ち合わせの場所に向かった。
まだ日の出早々、スズメがチュンチュン鳴いている時間である。

瀬戸大橋本州側のふもと、下津井漁港から出発した。
f0117111_239228.jpg写真に写っているのは本州から海に伸びている瀬戸大橋の最端部である。船に乗り込むと眠気もふっとび、やる気が湧いてきた。今日は目的の魚を特に決めていない五目釣りである。船頭さんにおまかせで瀬戸内海を自由自在に移動する。
ほとんど瀬戸を横断してすぐそこが四国というところで船が止まり釣り始める。
エビをエサにして手釣りで糸を垂らし、底につくとすぐにググッとアタリがある。
釣れたのはグチだった。
f0117111_23142715.jpgグチはイシモチとも呼ばれている。かまぼこに一番よく使われている魚らしい。
結局退屈する暇もなくグチが釣れ続け、お昼の時点で6人で100匹以上のグチが釣れた。
ここまで大漁となるのは珍しいと船頭さんが言っていた。
港に戻ると船頭さんが魚を捌いて昼食にグチの煮付けを作ってくれた。
新鮮な魚はとても美味しかった。
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私は30匹余りのグチを貰い、帰宅後近所の人に配りまくった。

穏やかな海の上で波に揺られて釣りをするのは気持ちがいい。
40代になったら趣味にしてもいいかなぁと思う船釣り体験記であった。
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      かなりの迫力である。

夕方からは子供たちと七夕のイベントにでかけた。
過酷で長かった一週間がやっと終わり、やっと一息ついた土曜日の夜。
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by bingolgo | 2007-07-07 23:30 | 写真つき日記

たくさんの命が住むアトリエ

ついに南青山の岡本太郎記念館に行ってきた。
アクセスマップをプリントアウトして行ったのだが、付近に案内はなく、閑静な住宅街の中にひっそりと岡本氏のアトリエが現れた。
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館内のレイアウトはロビーの2階に2部屋作品の展示室があり、1階はアトリエと応接間になっている。
実は岡本太郎さんの作品を直接目にするのは初めてだったので、かなりわくわくしていた。
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ミニチュア太陽の塔が映像をバックにライトアップされていた。左の油彩は1973年作の「海辺の肖像」だ。岡本氏の作品には眼玉が描かれているものが多い。
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岡本太郎といえば“芸術は爆発だ!”のフレーズが有名だが、本人は“芸術は呪術である”とも言っている。

芸術は呪術である。
人間生命の根源的渾沌を
もっとも明快な形でつき出す。
人の姿を映すのに鏡があるように、
精神を逆手にとって呪縛するのが芸術なのだ。

また、芸術は絶望を彩ることだとも語っている。

生きる瞬間、瞬間に絶望がある。
絶望は空しい。
しかし絶望のない人生も空しいものだ。絶望は、存在を暗くおおうのか。
誰でも絶望をマイナスに考える。
だが、逆に猛烈なプラスに転換しなければならない。
絶望こそ孤独のなかの、人間的祭りである。
私は絶望を、新しい色で塗り、きりひらいて行く。
絶望を彩ること、それが芸術だ。
絶望するとき、あたりがくろぐろと淀む。
その虚しさを抱きながら、私はまったく反対の世界をひらくのだ。

 引用:川崎市岡本太郎美術館所蔵作品集より


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アトリエを覗くと、今も作業をしているかのような雰囲気が残されていた。
というより、館内に足を踏み入れると岡本太郎氏の存在をすごく強く感じる。
後ろから本人が登場するのではないかと思えるくらい、目にするものすべてが“生きている”感じを受けるのだ。
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誰でも知っている作品のアングル。太陽の塔の顔と岡本氏デザインの近鉄バッファローズのロゴマーク
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応接間 リアルな彫刻。
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庭にある作品群はまるで生活している住人みたいだ。

庭の隅には癒される空間が広がっていた。
「犬の植木鉢」とペコちゃん風の女の子がこちらを見つめていた。
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ここに置いてある作品は岡本氏の芸術活動のごく一部であるが、どれも鮮烈な生気を発している。どれもが“岡本太郎”であり、今も生きている。
漫然と過ごしている自分に岡本太郎さんから渇をいれられたような気がした。
故人を偲び、故人を懐かしむ場所では、決してない。
また来たいと強く思い、館を後にした。

参考URL:岡本太郎記念館
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by bingolgo | 2007-06-23 23:59 | 写真つき日記

青空を見上げると

5月の最終日、私の住む地方は気持ちよい五月晴れでありました。
何気なく青空を見上げると、いろいろな形の雲がたくさん浮かんでいます。

雲の形を眺めながら、子供のようにいろいろと想像するのもいいものです。

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飛行機は飛んでいないのに、まるで飛行機雲のよう。

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写真ではわかりにくいですが、クラゲの群れのような雲。


ゆっくり動いていく雲、ゆっくり形を変えていく雲を眺めていると、下界でアクセクするのが
馬鹿らしくなってきます。
空には別世界が広がっています。

いいことに気付いた日でした。
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by bingolgo | 2007-06-01 00:52 | 写真つき日記

天ぷら+うどん

天ぷらうどんのタイトルだけど、カツ丼の定義から文をすすめたい。
カツ丼と聞くと、何を思い浮かべるだろうか?
ご飯を盛った丼にトンカツと出汁に野菜や卵・・・。

先日、私が食したカツ丼のカツはよくわからないミンチ肉を揚げたものだった。
ショックを受けたが、カツ丼のどこにも“豚肉”とは書いていない。
我々が勝手にトンカツが載っていると思い込んでいるだけなのである。

ちなみにWikipediaによるカツ丼と、カツレツの定義はこうだ。
カツ丼(カツどん)は、丼料理の一種で、丼に盛った飯の上に、味を付けたカツレツを乗せた日本料理。もっとも一般的なカツ丼は、豚カツを出汁と砂糖と醤油で鶏卵とじにした具を乗せたものである。

カツレツとは食材を小麦粉、溶き卵、パン粉などの衣で包み、食用油脂を用いて加熱した料理の日本における呼称。省略形はカツ。西洋料理に日本独自のアレンジを加えた洋食の代表的な一品として知られる。トンカツやエビフライなど、~カツ、~フライとつくものはほとんどがこの調理法を用いて作られる。

これを読む限り、カツ丼のカツが豚でないからと言って文句をいうことはできないことがわかる。

天ぷらうどん。
今回は天ぷらうどんにうならされた。
うどんのなかにてんぷらが入っていると思ってはいけない。
天ぷらinうどん、とはどこにも書いていないのだ。

でてきたのがコレ
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天ぷらonうどん、であった。
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ちなみに器はうどん(大)である。ここまで巨大にする意味は何なのだろうか。
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4分割し、一片を子らに分け与えやっとうどんと対面できた。

味は、手打ち麺だけあって、コシもあり絶品だった。

先入観をブチ壊してくれる美味しいものに出会えると、世間は広いなぁと思う。


*ブログ開設半年経過しましたので、気分転換に今日からスキンを替えてみました。
前のほうが読みやすいという意見がありましたら瞬時に戻しますのでその節はご意見くださいませ。
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by bingolgo | 2007-05-20 23:01 | 写真つき日記
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Welcome to my life!


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