30代後半男の惑い

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カテゴリ:You Tube( 6 )

5分53秒の物語

もうひとつの「駅」

竹内さんの「駅」は、歩き出したのは、わたし。
中森さんの「駅」は、歩き出したのは、あなた。

同じ楽曲なのに、ここまでも情景が変わるものだろうか。
他人の心に寄り添って聴くことがあってもいい。
聴き終わったとき、言葉にならない感情が溢れてきます。
生きていくことそのものにメッセージがあることを感じます。



youtubeのコメントもとてもいいです。
中森明菜 「駅」 kachaumeさん

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by bingolgo | 2009-12-29 00:53 | You Tube

幻~井上ジョー

岡山は特徴がなく、地味な県だけど、実はレベルが高くて自慢できることが結構ある。
その中のひとつが地元のFM局。

車に乗っているときはほぼ一日中流しているのがエフエム岡山(76.8)
特にDJの森田さんと牛嶋さんの語りは素晴らしい。

今月のSLAPSHOTでガンガン流れている井上ジョーさんの「幻」は2月18日のリリースだけど、発売前に発掘したスタッフのセンスも素晴らしい!

デビュー曲のCLOSERもいいけれど、幻は更にパワーアップしている感じ。
久し振りに発売日にCD屋さんに買いに行きたいと思う曲だ。
シンプルな音とナチュラルな声。才能を感じます。

こういう曲を選べるエフエム岡山に脱帽。
よかったら視聴してみてください。

SONY MUSIC/井上ジョー/幻

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★Youtube★ nangoku35さん情報ありがとうございました(2009.2.15)

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by bingolgo | 2009-02-14 01:06 | You Tube

Re:やさしい気持ち

中学時代だっただろうか、Tears for fearsの「ルールザワールド」という曲の広告で、

“10年経っても名曲”

というフレーズが使われていた。
この曲が当てはまるかどうかは定かではないが、10年経っても良い曲だと思える曲が本当の名曲というのは真実だろう。

最近よくFMで流れている、HALCALI(ハルカリ)の歌う「Re:やさしい気持ち」

チャラのやさしい気持ちが流れていたのは、私が結婚する前だったから、もう10年以上経っているのだ。
未だにこの曲のイントロを聴くと耳を傾けて聴き入ってしまう。
これほど歌詞とメロディと歌手がぴったりとかみ合った歌はないと思う。
まさに10年経っても名曲である。

あれから10年を経て、2009年に蘇った。
個人的にはこの歌をシングルとしてカバーするのは反則に近いと思っていた。
曲の完成度がとても高いので、話題性だけでも売れてしまうから。

初めて聴いたときは正直違和感を覚えた。
だけど、何度か聴いていると、チャラとは違うメッセージを乗せた“やさしい気持ち”が伝わってくる。

「ひとつだけワガママいいですか?」

HALCALIとCharaを繋ぐ素晴らしいフレーズ。

Charaをライブで聴いていない若い子たちにぜひ聴いてほしい曲です。
ヒットすればいいなぁ。



 ↑すぐに視聴できなくなりそうなので、お早めにどうぞ。

Re:やさしい気持ち 歌詞 歌ネット
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=75840
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by bingolgo | 2009-02-13 00:45 | You Tube

夕暮れの街角

午後6時、仕事帰りの人々が行きかう駅の構内へ切符を買いに向かった。
空は夜空に変わる直前の藍色をしている夕暮れどきだった。

先ほどまで車の中で聴いていた徳永英明さんのVOCALIST3に入っている「まちぶせ」が頭に浮かぶ。

夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめあう 見覚えある二人

この歌が流行っていた1981年当時、私は小学5年生だったので歌謡曲に関心がなかったせいもあり、この歌は親が聴く懐メロという印象を持っていた。

だけど、徳永さんのカバーは素晴らしく、懐メロの域を超えてしまっている。
徳永さんの声と、歌詞やメロディがはまりすぎている。

石川ひとみさんが爽やかに歌っていると、淡い片思いの曲のように感じるが、徳永さんが歌うと、言い方は悪いけど女の人のプライドとか駆け引きとか執念とか・・そういった感情がとてもリアルに表現されている。

じっくり歌詞を聴くと結構恐い部分がある。女の人はこの歌の主人公に共感するのだろうか。それとも嫌な女と思うのだろうか。
少なくともライバルだったら嫌だろうな。

ネットで検索していたら、「まちぶせ」をアドバイスにしている微笑ましいやりとりを見つけた。
Yahoo知恵袋 質問:「思いやりって、優しさって、どこまでが妥当でしょうか」

徳永英明さんの歌う「まちぶせ」は歌の中の女の人が生きている。



You Tube  徳永英明 まちぶせ
You Tube  石川ひとみ まちぶせ(2007年バージョン)
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by bingolgo | 2007-10-24 00:45 | You Tube

Chopin: 24 Preludes, Op.28 - 4

2週間ほど前にDVDで「きみに読む物語」を観て、ずっと感想を記そうと思っていたのだが、かなり深いテーマなので簡単には書けなかった。
そして今も書けないのだけど、代わりに映画の中で使われていた曲のことを。

ショパン 24の前奏曲 第4番

主人公の男女二人が廃屋に二人きりとなり、これから結ばれるシーンのまさに前奏曲として使われる。ピアノを弾くのは女。
弱々しく単調な切ない旋律。情熱的に愛し合っている二人には似つかわない曲。
何故彼女はこの曲を弾いたのか?

耳に残るメロディ、どこで聴いたのだろうか?と記憶を振り返る。
同じように弱々しく切ない声が頭の中を巡る。

映画の中でもう一度、彼女がこの曲を弾いているシーンが映し出される。
再び旋律を聴いて、私が知っているこの曲はジェーン・バーキンが歌う「Jane B~私という女」であったことを思い出す。
この歌の詩はジェーンが自分自身のことを行方不明になった女の特徴を説明する形で成り立っている。もちろんこの曲をプロデュースしたのはセルジュ・ゲンズプールだ。

映画のシーンでもジェーンとゲンズプールの関係においても、愛し合っている二人を包むにはあまりにも悲愴なメロディ。
だけど、愛する想いが強ければ強い程、相手をいつか失う時が来ることを考えると心は絶望的に深い闇に包まれるのも確かだと思う。

2度目の演奏シーンは年老いて、アルツハイマーになった彼女が弾いている。
これ以上のストーリーテラーはやめておこう。

約20秒ほどの演奏シーンで彼女の人生が語られている。
とても効果的で素晴らしい音楽の使い方だと感じた。そして今までは聞き流していたこの小曲を何度も聴きいった。
ひとつの音が重く美しいことを知る。

Chopin: 24 Preludes, Op.28 - 4
この曲はショパンの葬儀でも演奏されたと言われている。



この曲に関心を持っていただいた方は↓コチラへ
You Tube 「Chopin Prelude No 4 via Five Easy Pieces」
この曲の演奏は数々見つかりますが、独特の雰囲気に見入ってしまいます。

You Tube 「Niagra Fallz」
映像はナイアガラの滝の風景ですが、BGMはジェーンバーキンが歌うJane Bです。
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by bingolgo | 2007-09-15 00:06 | You Tube

世界一、切なく美しい演奏~追悼 羽田健太郎氏

『題名のない音楽会21』の司会を務めた羽田健太郎さんが亡くなり、先日追悼番組が放映された。
番組を観ていた嫁さんが、「シェルブールの雨傘」を作曲したミッシェル・ルグランと羽田氏が協演する場面をビデオに録画してくれていたので鑑賞した。
私はこの映画と音楽が大好きで、非常に思い入れが深く、大学時代のダンサー生活最後のフィナーレ曲としてもこの曲を使った。
映画「シェルブールの雨傘」は全編を通してセリフが音楽なので、本当は「シェルブールの雨傘」という曲はたくさん存在する。一番有名なのが今回演奏された、主人公のギイとジュヌヴィエーブの別れの場面を中心に何度も流れるメインテーマともいえる旋律の部分だ。

私はこのメロディは映画音楽の中で世界一切なくて美しいメロディだと思う。
繰り返される旋律の強弱、テンポが二人の会話に合わせて変化していく。
まるで感情の波がそのまま現れているよう。
映画では二度別れのシーンで使われる。このメロディに溢れているものは哀しみだけではなく哀しみを乗り越える強さも溢れている。

前置きが長くなったが、二人の協演は最高に素晴らしかった。
激しく心が揺さぶられる。
ミッシェル・ルグランに憧れていてこの曲が大好きだった羽田氏がピアノを弾いているときに見せる嬉しそうな姿を見ているうちに自然に涙が溢れた。
ピアノの向こう側に憧れの人がいる喜びや幸せが伝わってきた。
「生きててよかった」と感じている顔だ。

二人のこの曲への想いが完全に融合した演奏だった。
オーケストラで演奏していた神奈川の演奏もピアノから立ち上がり指揮をするルグラン氏に引き込まれ一体感が強くなり、どんどん大きなうねりのような素敵な演奏になっていく。

演奏が終わると観客からもの凄い拍手と歓声が上がった。
団塊の世代リクエスト特集で実現したこの競演だが、嫁さんの亡くなったお父さんが若かりし日にシェルブールの雨傘を映画館で見たときも幕が下りると館内から拍手が起こったと言われていたことを嫁さんから聞いた。
過去も未来も、見聴きするものに感動を与える曲であり、映画であるだろう。

「もう一度演奏を聴きたい」、そう思ったが羽田氏の演奏を聴くことはもうできない。
羽田氏は世界一、切なく美しいメロディを 世界一、切なく美しく演奏された。

まだお若い羽田健太郎さんが亡くなってしまったことは悔やまれるけれど、この演奏はこれから先もずっと忘れないと思う。
同じ曲へ同じ想いを持った人間として、素敵な演奏を残していただいたことを心から感謝したい。ご冥福を心からお祈り申し上げます。


この記事を読んでいただいた皆様にも素晴らしい演奏を聴いていただきたいです。
YOU TUBEで観れることを、この演奏の事を記事にされている「羅紫の日記」さんのブログで知りました。

ぜひご覧ください。
YOU TUBEの映像は→ココをクリック
羅紫の日記(ブログ)→ココをクリック

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by bingolgo | 2007-06-24 19:04 | You Tube
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